自動車任意保険 110番

自損事故保険

自動車任意保険の補償の種類

自分に過失がある場合でも、事故で死傷した場合補償が受けられるのが、自損事故傷害保険です。

相手がいない単独事故や、100%自分に過失のある事故で死傷した際、同乗者には自賠責保険が適用されますが、ドライバーは、重傷を負ったり死亡したとしても保険金が支払らわれません。

この場合に、最低限の補償をうける事が出来る保険が、自損事故傷害保険です。基本的に、自損事故傷害保険は、対人賠償保険に加入している場合、セットでついてくる保険で、単独で自損事故傷害保険に加入することはほとんどありません。

自分の過失が100%であっても、保険が補償されますが、無免許運転や飲酒運転、また自殺を図るといった事故以外の場合は、自損事故傷害保険は適用範囲外です。

自損事故傷害保険が適用されると、等級は3等級下がります。この為、対物賠償保険のような大事に至らない怪我であれば、保険を適用せずに実費で治療した方が、保険料が値上がりするより安く済む事も多いので、保険の適用には慎重になりましょう。

自損事故で死亡した場合、保険会社によって内容に多少違いはありますが、自損事故傷害保険の保険金は1500万円が一般的に上限で、賠償額が少ない自賠責保険の補償額の半額の補償になります。

自損事故傷害保険は、対人賠償保険に未加入の相手と事故にあった場合に、最低限の補償を受けられるという補償があります。

保険会社に自分の対人賠償保険に、自損事故傷害保険がついているかどうか、確認しておくと良いでしょう。