自動車任意保険 110番

BAP(一般自動車保険)

自動車任意保険の選び方

BAP(Basic Automobile Policy)とは、保険契約者が自由に選択できる自動車任意保険です。

他の自動車任意保険は加入条件等が限定されていますが、BAPは条件に関係なく自分で保険を選択できるので、ばら売り型保険とも言われます。

他の自動車任意保険は、加入出来る車両の種類や、名義人に条件が設定されていますが、BAPの場合、どんな車両でも加入する事が出来ます。

ただ、保険内容を自分で選択して加入する必要があるので、対人賠償保険や対物賠償保険、また搭乗者傷害や自損事故、他に無保険車傷害と車両保険の6種の中から、自分に必要であると思われる補償を、選択しなくてはなりません。

ただし、完全に自由選択ではなくBAPに加入する場合、対人賠償保険か対物賠償保険、または車両保険の3つから、必ず一つに加入づる必要があります。

BAPのメリットは、他の自動車任意保険と違い、自分に必要ない補償には加入しなくていいので、保険料が安く済むことです。

ただ、BAPには事故を起こした際に、保険会社が相手と示談交渉をしてくれるサービスはありません。その為、事故を起こした場合は、相手の保険会社と、自分が交渉しなくてはなりません。

保険会社はアドバイス等はしてくれますが、保険加入者にかわって示談交渉は行う事は、してくれません。

BAPを自動車保険として選ぶ人は、学生や新社会人といった、保険料削減の為に選択する場合が多いです。

本当は、自賠責保険だけにしたいが、事故を起こした場合に最低限相手に迷惑をかけない為にも、対人賠償保険と対物賠償保険だけに加入する傾向にあります。