自動車任意保険 110番

SAP(自家用自動車総合保険)

自動車任意保険の選び方

SAP(Special Automobile Policy)は、自動車任意保険の基本となる、対人賠償保険と対物賠償保険、搭乗者傷害保険や自損事故保険、無保険車傷害保険、車両保険の6つ全ての保険がセットになっている保険のことです。

SAPは必要保険が全てセットに含まれているので、補償内容はPAPやBAPに比べて手厚く、示談交渉サービスも対人事故、対物事故のどんな場合でも、事故を起こしたら受ける事が可能です。

ただし、加入条件は他よりも厳しく、普通乗用車と小型自動車、また軽四輪乗用車と小型貨物車、そして四輪貨物車の、5車種だけが対象になります。

つまり、仕事用や営業用等の業務用の車両や、大型車両は加入が出来ません。

SAPは自家用車を日常的に運転する場合、起こると予想される全ての事故に、対応が可能になっています。

また、契約した自動車に搭乗中してない事故でも、契約した補償を受ける事が出来ます。さらに、契約者の家族が事故に合ったとしても、契約された補償を受ける事が可能です。

このような、幅広いサービスと補償が受けられるので、他の自動車任意保険に比べて、当然保険料が高いです。SAPは保険内容が全てセットに含まれるので、保険内容の変更による料金の変化はありませんが、対人賠償や対物賠償の序減額によって保険料は変化することがあります。

また、SAPの保険料は、各契約者の等級や事故歴、契約車の車種によって決まります。事故を起こす回数が多く、等級が6以下の場合、同じ保険内容や車種であっても保険料は、割高になっていきます。