自動車任意保険 110番

自動車任意保険の時効

自動車任意保険と交通事故

任意保険の保証期間には期限があり、消滅時効を過ぎると保険料の請求が行えなくなります。

任意保険の加害者に対する請求権は、請求した翌日から2年間は補償されていますが、2年以降が請求権が消滅してしまいます。

対人事故において、加害者は、事故が起きてから60日以内に、保険会社に事故の内容を通知しなくてはなりませんが、この期間は請求権の時効でには含まれません。

また、保険金請求権は、裁判などの判決で合意が成立した場合、翌日から請求手続を2カ月以内に行う必要があります。

各保険金の請求権は、任意保険の時効の起算点が重要になり、翌日から一定期間が経過すると、請求権が消滅してしまいます。

任意保険の時効の起算点は、損害が確定した日の翌日から、30日以内に請求した場合は、保険会社が定められた書類または証拠を受領した時の翌日から、保険会社は保険契約者に保険金を30日以内に支払う必要があります。

保険会社が30日以内に調査を終えられない場合は、調査を終えた後すぐに保険金を支払わなくてはなりません。また、30日以内に保険金支払が出来なかった場合、保険会社が必要な調査を終えることができない状況であったとしても、支払いが遅延する事を訴える事が保険契約者は出来ます。

保険加入者に請求権の時効があるように、保険会社も支払いの期間を守る必要があります。

保険料を毎月払っているのに、どうして時効があるのかと不満に思う人もいるかもしれませんが、任意保険の請求権に関わらず、慰謝料などの請求権には、法的に時効が定められています。